猫だけでなく、犬にも装着しておきたい追跡型GPS発信機
飼い猫に追跡型GPS発信機を装着するケースは多いですが、飼い犬に追跡型GPS発信機を装着するケースはそれほど多くはありません。
その違いは、普段から鎖に繋がれているかが大きく影響しています。
どちらも室内で飼われてい事が多いですが、外出の条件はまったく違います。
猫はリードを付けずに家を出入りし、飼い主の知らない所で自由気ままに動き回っています。
対して犬の場合は、外出時はリードを付けての散歩をする事がほとんどです。
ただし犬に必要ないと決め付けてはいけません。
なぜならば、首輪を外しての逃亡してしまう事が考えられるからです。
そんな時、事前に追跡型GPS発信機を装着していればどこにいるのかを追跡することができ、迷い犬になったり、保健所に確保されるという事態を回避する事ができるでしょう。